★子どもと一緒に絵本を楽しめる時間は、意外に少ないのです★
メルヘンハウスは1973年に「日本ではじめての子どもの本専門店」としてオープンしました。
まだ今のように気軽にネットショッピングが出来る時代ではなく、そして絵本をはじめとする児童書も、扱っていない書店がほとんどでした。そのため、遠方からわざわざメルヘンハウスにお越しくださるお客様も多くいらっしゃいました。
子どもがどんどん絵本に夢中になっていくのに、気軽に次の絵本を読ませてあげられないジレンマが、遠方のお客様から声が多く寄せられました。
そこでメルヘンハウスが思いついたのが、この絵本の定期配本サービス「ブッククラブ」でした。
「ブッククラブ」は瞬く間に広がり、多くのお客様がご利用されていました。
その証拠に「以前は我が子のためにブッククラブをやっていたが、今度は遠く離れた孫のためにブッククラブをはじめたい!」と世代を超えて愛されるサービスとなりました。
1、メルヘンハウスのブッククラブは、お申込時に既にお持ちの絵本にチェックして頂くようにしています。これによりお持ちの絵本と被ることはありません。
途中でもご購入された絵本など教えて頂ければ、個別にプログラムを組んでいます。
つまりは「メルヘンハウスがセレクトしたオンリーワンのプログラム」で毎月お送りしています。
これは同じようなブッククラブを行っているような他の書店では出来ないことです。
何故なら何千人という規模でされているため、流れ作業のようにしか対応出来ないからです。

2、また、メルヘンハウスのブッククラブの特徴として、昔から読み継がれているロングセラーだけではありません。
あまり知られてなくとも良い絵本をセレクトし、プログラムも随時見直しをしているため、フレッシュな絵本に出合うことも可能です。
それらは実際の店舗での子どもたちや大人の方々の反応から、いつも「旬な絵本」をセレクト出来るからです。
3、絵本は最初から楽しめないかもしれません。それは子どもが初めて出合う「アート」だからです。
もちろん、一緒に絵本を読む大人も最初は戸惑うことでしょう。
しかし、半年ぐらい毎日の日課のように絵本を読み続けると、子どもが喜んでいるのが実感出来ることでしょう!
そんな姿を見たら大人も楽しくなり「もっともっと!」と子どもと一緒に絵本にのめり込んで行きます。
この体験はかけがえのない宝物になります。
そんな素敵な絵本のある生活を、メルヘンハウスがサポート致します。

4、結果主義、効率化、デジタル社会において、絵本は時代に逆行しているように思われがちです。
しかし、結果的には目には見えない子どもたちの自由で豊かな想像力を育んで成長していくのです。
絵本は教科書ではありません。「読書」とは、人生そのものを豊かにしてくれる、とても大切な習慣です。
子どもたちが、その心の成長に於いて絵本が果たす役割はとても大きなものです。
そして、一緒に楽しむ大人の思考さえも変えてしまうような絵本もたくさんあります。
5、ご不明な点がございましたら、いつでもご連絡ください。
一般論の回答ではなく、その各々のシチュエーションに合わせた回答を共に考え導いていきます。
ここまで、こんな長文を読んで頂きありがとうございました!

6、もし、これを読まれた方の中で、私の考えに共感できるようなことがあれば、ブッククラブをお申込みください。
「1年間継続しないといけない」など、縛りはございません。
まずは半年ぐらいはお試しください。それで楽しさを知ってしまえば「来月はどんな絵本が届くのだろう?」とワクワクが止まらなくなるハズです。
私は皆さんのお子さん、お孫さん、そして一緒に楽しむこととなる大人の方々を全力でサポートしていきます!
ご検討いただければ幸いです。
よろしくお願いします✌️
メルヘンハウス 三輪丈太郎

