『せかいのひとびと』100冊チャレンジスタート!

『せかいのひとびと』100冊チャレンジスタート!

この混沌とした世の中で明るい未来をみんなで考えよう!

この絵本との出合い

個人的な話になりますが、僕が少年の頃にこの絵本に出合いました。ちょうど自分で字が読めるようになった年頃ぐらいです。

絵は細部に至るまで丁寧に描かれていているため、絵の情報量だけでもものすごく多く感じました。しかし、文章はいたって短く漢字にはしっかりとルビもあったので、読めない漢字でも文章を読むことが出来ました。

少年だった僕は、この絵本で世界のあらゆる人種や考え方、食べ物、遊び方、文字、服装、文化があることを知りました。それは「学び」ではなく「好奇心」をくすぐるもので、暇があればこの絵本を何度も開いていました。

やがて成長し大人になり、僕は昨年50歳となりました。今作に限らず絵本というものは大人になると、子どもの頃に読んでいた読み方とはまた異なる読み方が出来るようになります。

何故、今この絵本を子どもたちや皆さんに届けたいのか?

この絵本を子どもから大人まで「絶対に読んで欲しい!」という想いが強くなったのは、今から4年前の2022年に始まったロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まってからです。

連日、メディアではその戦況を伝え、多くの人に衝撃を与えました。その辺りから、どうやらこのような戦争は、実は世界各地で起こっていて今もなお罪のない子どもたちや一般市民が犠牲になっていることを知りました。

そして、まさに一部の権力者による「独裁的」と言っても過言でないような指示のもと、戦争が起こっています。それは私たちの生活にも直結し物価高騰などにより日本国民も苦しんでいます。

しかし、そんな日本と言えば第二次世界大戦での敗北以降、アメリカの言いなりとなり戦争を止めるどころか「加担」するような決断をしようとしています。

4月8日には「戦争反対」に対するデモが国会議事堂をはじめ全国各地が繰り広げられました。

この絵本の特徴

戦争の恐ろしさを子どもたちに教える絵本も多数あります。しかし、それらは戦争の悲惨さをトラウマのように子どもたちに見せつけて怖がせるような絵本も多々ありますが、それが本当の平和教育と言えるのでしょうか?

今作には「戦争」について一言も触れていません。しかし、自分たちとは異なる思想、文化などが無数にあることを教えてくれます。そう、「大人」になった僕にとっては「学び」となり他者との相互理解こそが戦争をなくしていくことだと感じました。

「子どもの本専門店」としてやらなければいけないこと

「子どもの本専門店」として、今このタイミングでこの絵本を子どもたちに届けない訳には行きいません。そして、大人にも。そう決心して出版社から100冊仕入れました。

この絵本には「三輪丈太郎の独自の解説」(約2800文字)を書き記してお渡しします。長年、今作と付き合ってきて最近気づいたことであり、ほとんどの方がそこまで読み解いていないのでは?と思います。

もちろん、著者のピーター・スピアーに確認したことでも、何か参考文献から引用したものでもない、三輪丈太郎オリジナルの見解と解説です。

他のネットショプや書店では入手できない「三輪丈太郎の独自の解説」に価値を見出して頂き、是非とも家庭に1冊はこの絵本がある社会を作っていきたいと思います。

この絵本のオススメの読み方

オススメの読み方は、子どもと一緒に読んでディスカッションすることが一番望ましい読み方です。きっと、まだ社会の通例に染まっていない子どもからは、大人が「ハッ」としたり「ドキッ」とするような答えが出てくるかもしれません。

その後に「三輪丈太郎の独自の解説」をお読みください。読めば何故ゆえに僕の解説がピンクの紙に記されているか?その意味もわかるようになっています。

この100冊は序章にしか過ぎません。今作のサイズ上、送料は高くなってしまってますが、「三輪丈太郎の独自の解説」はそれだけ価値があるものだと自分では思っています。100冊から200冊。300冊〜1000冊と、今後どんどん今作が急速に広まっていくことを強く望みます。

今作に心なきネットショプや書店ではご購入はお控えください。

今、一番と言っても過言でない今作への熱量の高い、メルヘンハウスから是非ともお手元に!

よろしくお願いします!

メルヘンハウス 三輪丈太郎

オンラインショップでのご購入がコチラから!

追伸、もちろんメルヘンハウスでもご購入可能で「三輪丈太郎の独自の解説」もご一緒にお渡しします。