昨年からのラブコールがようやく実現!
最近では『いま、日本は戦争をしている ―太平洋戦争のときの子どもたち―』(小峰書店)で「第31回日本絵本賞大賞」を受賞をし、絵本に真摯に向き合いながらも、精力的に画家としても個展などを行っている堀川理万子さんの『海のアトリエ』(偕成社)の原画展を開催します。

5年前に刊行された今作も、第31回 Bunkamuraドゥマゴ文学賞、第53回 講談社絵本賞、第71回 小学館児童出版文化賞、ホワイト・レイブンズ(ミュンヘン国際児童図書館・児童図書目録)選定など高い評価を得ている作品です。
堀川理万子さんとは今作を刊行された際に連載している新聞にて取り上げて、それを知ってご連絡を頂いてからSNS上でお付き合いが始まりました。
ちょうど一年ほど前に『いま、日本は戦争をしている ―太平洋戦争のときの子どもたち―』の原画展が名古屋であった際に、在廊前にわざわざメルヘンハウスにお越し頂いたのが初対面でしたが、初対面とも思えないほどフランクにお話ができ、とても嬉しかったのを今でも思い出します。
昨年の夏にお会いする以前から原画展のオファーをしていたのですが、その時期は今作が巡回展で各地に飛び回っており実現ならず、今回ようやくお手元に戻ってきたとのことで、原画展が実現することになりました。
今作から10点選び抜かれた原画は、その一枚で「絵画」として成立しており、またそこからストーリーが浮かんだり、海の音が聴こえてきたり、音楽が頭の中でなったりと、メルヘンハウスのギャラリーが本当に素晴らしい空間になりました。
皆さんがそれぞれの楽しみ方で、ゆっくりご鑑賞頂きたいと思います。
プロフィール

堀川理万子
画家、絵本作家。
絵本『海のアトリエ』(偕成社)でBunkamura ドゥマゴ文学賞、講談社絵本賞、小学館児童出版文化賞。『ひみつだけど、話します』(あかね書房)で坪田譲治文学賞。『いま、日本は戦争をしている』(小峰書店)で巖谷小波文芸賞、絵本日本賞大賞。最新刊は『ゴリラのはなくそ』たなかなおと文(あすなろ書房)。
東京藝術大学デザイン科卒業、同学大学院美術研究科修了。
絵画作品による個展を定期的に開催しつつ、絵本制作を続けている。
200匹のめだかと東京在住。
原画展スケジュール
日程:8月1日(土)〜8月30日(日)10:00〜17:00(8月2日、3日、14日、16日、17日はお休み)
場所:メルヘンハウス2階ギャラリー
特別企画
今回の原画展開催の記念として、お忙しい中「希望の宛名入りサイン本」を限定20冊、描いて頂けることになりました。滅多にないチャンスですので、お早めにオンラインショップよりご予約ください。
