スギヤマ カナヨ/作 24P 理論社
【自分が住んでみたい町ってどんな町?】
まずは 「ぼくの いえ。」がポツンを描かれています。
そこに友達の家が加わります。それはすぐに遊びに行けるからです。みんなで探検できるもりもあって秘密基地を作ったり、きれいな小川があれば夏には川遊びができます。
いっぱい遊んだらお腹が空くので、パン屋さんがあったり、八百屋や肉屋やスーパーやコンビニもあったほうが良さそうです。お母さんのために病院や花屋さん、お父さんのために図書館やメガネ屋さん、弟にはおいしいケーキ屋さんがあると良いです。
そうして、もちろん学校!隣は弟の幼稚園で文房具屋さんがあったほうが良いです。
こうして、ページをめるたびに「町に何があれば良いか?」想像し考えて、少しずつ町の景色が出来上がっていきます。
シンボルチックなイラストで、子どもたちの想像力を掻き立てるように描かれています。しかし最後は、、、。
【丈太郎のひとりごと】
この絵本を使って「町を作る」ワークショップを何回かしたことがあります。6〜8人のグループに分かれて大きな模造紙の真ん中にまず「ぼくのいえ」を書いて、そこから何が町にあったら良いか?みんなでディスカッションしながら描き込んでいくのです。それはもう楽しいワークショップでした。
小学6年性の授業と女子大生の講義でこの「まち作りワークショップ」を約20組ぐらいに分けてやり、最後に発表をし合ったのですが、一つだけ共通して描かれているものが小学生にも女子大生にもありました。それを見てビックリしましたが、それが今の町に欠かせないものになって入りようです。
その共通して描かれていた施設は何か?気になる方はメルヘンハウスへ僕に聞きに来てください!きっと驚くことでしょう。